英和辞典で引くと、「教育する」と日本語の訳語として載っています。しかし、この日本語訳は、本来の意味からかけ離れた訳で、大きな誤解を生む基になっています。なぜか。それにはこの言葉のモト、語源に遡らなければなりません。
これが語源的な本来の意味です。つまり、その人が生まれながらに持っている能力や可能性を外に向かって引き出す、ということです。 しかし、日本の教師は「educate」を「教育」「教え育てる」と解釈し、先に生まれた知識ある人(即ち先生)が知識の乏しい年下の生徒に上から目線で「一律に、一方通行的に知識を与える」という態度を取りがちです。一方、アメリカの教育は、「educate」の本来の意味に基づいて教えています。
アメリカのよき教師の第一条件は、教える生徒の資質(生まれつきの性質や才能)を注意深く観察し、その能力を最大限に引き出す点にあります。この観点から生まれたのが「飛び級制」です。小学校3年生でも5年生の授業についていける資質があれば、5年生に飛び級させ、高3から一般教養課程の1、2年を飛ばし、大学3年生の授業に参加させます。日本と違って学年の枠にとらわれず、各々の生徒の能力を最大限に伸ばすのがアメリカ方式です。 ブロンコの個人レッスンはこの
を実践するものです。ブロンコの各教師は、各々の生徒の「潜在能力」を最大限に導き出すよう、常に心掛けて教えています。氷山の海面下、89%の自分を考えてみましょう。
入塾期 ⇒2ヵ月後
30〜50点 ⇒満点
入塾期 ⇒6ヵ月後
学年80番 ⇒6番
学年15番 ⇒1番
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